2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

野合批判には『モデル』がいた

「前へ進めるか、後退させるか、それが争点です」 首相の安倍晋三氏が参院選一人区で訴えるお決まりのフレーズだ。 これには「改憲の争点封じでは ないか」とする指摘が相次いでいるが、「すげえ うるせえ 野次」なのだろう。 安倍晋三氏は国会の予算委員会…

【再掲】わたしたちは鈴木奈々の何を知ってるのか?

TwitterやFacebook、Instagram等で他人の投稿をシンジケート的に批判していくネットの現象をさす、「不謹慎叩き」が盛んだ。そうした流れの一方、芸能人の私生活が「鉄のベール」に覆われている点も見逃せない。 ひるがえって、芸能界の「スケルトン・タレン…

【再掲】「国土強靭化」を地方に丸投げした自公

「日本を、取り戻す」の旗印の下、安倍晋三氏率いる自民党が推し進めたのが国土強靭化(レジリエンス・ジャパン)だった。 その対策費は巨額にのぼっている。 国土交通省の試算によるところでは、今後10年間で60兆円〜70兆円規模の社会インフラ維持費・災害…

【再掲】梅宮辰夫と外国人

俳優の梅宮辰夫は「ちょいワル・オヤジ」の色気 漂わせる日本芸能界きっての名男優。だが、逆らえない相手は愛娘だけではなかった。 先輩俳優『お別れ会』へ顔を出した梅宮が「囲み取材に応じない」アナウンスが取材陣に伝わったのは去る2月28日だった。「応…

【速報】英首相 辞任を表明へ

【再掲】参院選に併せ考察する、行政府が日本テレビに送っていた圧力文書

参院選の争点は何か。 与党の両党首は「経済再生」だというし、野党4党は「憲法改悪」だという。 その いずれも争点であることは異論を認めないが、参院選東京選挙区に出馬した小林興起氏(国民怒りの声)が設定したのは「言論の自由」だった。 「言論の自由…

【都知事選】元NHK『クロ現』キャスター 国谷裕子氏 出馬へ調整か

闇雲の「ポスト舛添」は誰か。 「(前都知事・舛添要一氏を推薦した経緯をふまえ)都民に申し訳ない」と 語った自民党都連幹事長・石原伸晃氏(経済再生担当相)は、候補者について「20年の東京五輪に ふさわしい方をしっかりと選んでいかなければならない」…

【再掲】清原和博、フジテレビ『あの事件』に迫る

「つける薬がない」 元プロ野球選手の 清原和博が2月2日、覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕された。清原が住む港区 東麻布のマンションからは、0.1mの覚醒剤ほか、吸引器等も 見つかっている。 昨年1月、TBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』に出演を果…

【再掲】社民党存続へ動いた『ミス個人票』谷亮子

党存亡に拍車がかかった。 社民党党首・吉田忠智氏(参院議員)が目指すのは「現役党首落選回避」とされる。党役員会で放った民進党との「合流矢」は あっさり潰えた。 彼方へ 飛んでしまったが徘徊中だという。 110万集票力の社民党は、現状では たったの1…

【再掲】道州制断固反対だった自民党の衝撃

鳥取県や高知で「合区・解消」の声が ひっきりなしに聞こえてくる。それも、 その土地の大物政治家が拡声器よろしくわめき騒ぐ印象をもつ。 香川県 野党候補一本化における、衆院議員・玉木雄一郎氏(民進/同選挙区で民進系 候補 擁立に動く)のブログも 非…

【国民怒りの声】宝田明氏 出馬見送りに東宝 圧力か

政治団体「国民怒りの声」は公認を内定していた俳優・宝田明氏の擁立を 取りやめると発表した。これに先立ち所属事務所は「諸般の事情により、宝田氏は出馬を取りやめ、応援団に回ることになった」とするコメントを出した。その名とともに消えた“著名人枠”で…

【再掲】女性スタッフが語ったテレビ東京番組の日本人選

テレビ東京系『世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜』(毎週月曜21:00)の人選が偏っているのではないか、とする報道がトピックだ。 『週刊新潮』6月16日号は同局の社長宛に この件を問う『申入書』が送られていた事実をスクープ、その送り主を…

【衝撃スクープ!】「日テレ」葉山エレーヌ が ぶっちゃけた

「今週、ラジオしか出てませんので。日本テレビからは もう期待されてません。女子アナでもなんでもないですし、自由に やらせていただきますよ」 日本テレビ・アナウンサー・葉山エレーヌが同局のインターネット事業部に配置換えとなった。すわ朝の情報番組…

【辞職確定】舛添要一 AI説を検証する

『セコイ』と指摘されながらいまだ都知事職に留まる。マスゾエ流にいえば こうした行動こそ「トップリーダー」たる者なのだろう。 〈東京都の舛添要一知事の政治資金「公私混同」問題で、都議会自民党は14日、舛添氏の不信任決議案を提出することを決めた…

【国民怒りの声】小林興起氏は なぜ立候補したのか

政治団体「国民怒りの声」が13日、元衆院議員の小林興起氏を参院選東京選挙区に擁立すると発表した。 本ブログでは『【小林怒り新党】小林興起氏 著名人枠から立候補へ』と題した記事を掲載しているが、配信日時は5月22日である。『週刊朝日』を含め、国会周…

【再掲】ジャニーズファンよ、現役メンバーの「怒り」を どう聞く!?

日本のアイドルは政治的発言を控える。 まことしやかに囁かれる芸能界の「掟」であるが、近年はジャニーズの嵐・櫻井翔が報道番組のサブ・キャスターに起用され、社会問題についてコメントするなど、ゆるやかだが その政治的な それを聴く日が増えている。 …

【独占スクープ!】テレビ東京系番組 スタッフが『日本人の人選』を告白

テレビ東京系『世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜』(毎週月曜21:00)の人選が偏っているのではないか、する報道がトピックスだ。 『週刊新潮』6月16日号は同局の社長宛に この件を問う『申入書』が送られていた事実をスクープし、その送り主…

【国民怒りの声】宝田明、参院選 出るってよ

憲法学者の小林節氏(慶應義塾大学名誉教授)は10日、代表を務める政治団体「国民怒りの声」(略称 怒り)が新たに擁立する立候補予定者7名とともに都内で記者会見を行った。参院選比例代表に10名〜12名ほどを予定しており、「怒り」の擁立作業が整い次第、…

【再掲】2/3を とらせない なら 前原誠司や長島昭久や松原仁は何なのか

FNNは5月23日〜同24日にかけ、全国世論調査を行った。その結果によると民進党の支持率は7.3パーセント、前回比5.5パーセント減である。 国会審議で民進党を「アホ」などと発言し、審議の場から外されたのが維新の衆院議員・足立康史氏だった。言葉遣いは問題…

【再掲】舛添ケ知事、 今度は『都庁を私物化』していた!!

東京都知事の舛添要一氏は「第三者」と称する弁護士2名を引き連れ、続投を表明した。 「厳しい批判を受けていることを踏まえて、これを真摯(しんし)に反省し、全力を挙げて都政のために働くということです」 「公私混同」を糾弾されておきながら都庁で会見…

【参院選】合区・解消で憲法改正を目論む自民党は ありえないほど さもしい

鳥取県や徳島県で「合区・解消」の声が ひっきりなしに聞こえてくる。それも、有権者以上に その土地の大物政治家が拡声器よろしくわめき騒ぐ現象だ。 香川県の野党候補一本化における衆院議員・玉木雄一郎氏(民進)の ブログも 非難轟々だったというが、「…

【舛添要一 政治資金】湯河原別荘で売却益とは さすが『セコさ世界一』です

東京都知事・舛添要一氏は8日、都議会に出席した。一般質問における質疑は大半が「政治資金流用問題」に関する事項に割かれ、与党会派の都議からも「一都民として今後の知事に期待することは、自らけじめをつけることであります」とする質問がみられた。 〈…

【再掲】原発ゼロおじさん、おばさんは建設派宣伝部だ

参院選が事実上、スタートした。 過去10回のもっとも長期間に及ぶこと選挙戦であることから、新人候補にとっては名前をひたすら連呼し、覚えてもらうにふさわしい選挙だ。逆にいえば無党派層などで不利となるのが現職候補だろう。 社民党と生活の党が「小さ…

【再掲】社民党 吉田党首 落選へ「谷が動いた」?

党存亡に拍車がかかった。 参院議員・吉田忠智氏が目指すのは「現役党首落選回避」。党役員会で放った民進党との「合流矢」は あっさり潰え、彼方へ 飛んでしまったが、永田町界隈を徘徊中だという。現状では110万集票力の社民党は、たったの1議席しか国会議…

【第三者 調査】舛添要一を続投宣言させた都議会がセコイ

東京都知事の舛添要一氏は「第三者」と称する弁護士を引き連れ記者会見し、続投を表明した。 「厳しい批判を受けていることを踏まえて、これを真摯(しんし)に反省し、全力を挙げて都政のために働くということです」 週刊文春から「公私混同」を糾弾されて…

【沖縄県議選】翁長知事 県政与党が過半数 19人擁立の自民を続々破り

沖縄県議会選(定数48)は5日 投開票され、県知事の翁長雄志氏を支持する県政与党が過半数を維持した。〈告示前は47議席(欠員1)のうち、与党24、中立9(議長を含む)、野党14。6日午前1時までに判明した当選者のうち、朝日新聞の事前アンケート…

【参院選】野党が脱・脱原発すれば女性は向く

参院選が事実上、スタートした。過去10回の選挙戦でもっとも長期間に及ぶことから、新人候補者にとっては名前をひたすら連呼し、覚えてもらうにふさわしい選挙だ。逆に、無党派などで不利となるのが現職候補者だろう。社民党と生活の党が「小さなオリーブの…

社民党メルトダウン〜内閣不信任案を尻込みした責任者出てこい!〜

党存亡に拍車がかかった。「現役党首落選回避」を目指す党首・吉田忠智氏が党役員会で放った民進党との「合流矢」は かくも あっさり潰えた。どこかへいってしまったが、その影は永田町を徘徊中だという。このままだと110万集票力の同党は1議席しか、国会議…

【国民怒りの声】その実体は『日刊ゲンダイ』政党部門である!

憲法学者の小林節氏(慶應義塾大学名誉教授)が設立した政治団体「国民怒りの声」がインターネットで募っていたクラウドファンディングは 見事成約となった。同団体は600万円を目標額に掲げていたものの、現時点で780万円を超す。http://zipango.shootingsta…