【SMAP解散】独占スクープ!香取慎吾、湾岸スタジオ 『一人きりのケイタリング』

 

 

 

 

 

 


SMAP解散」が もたらすのは「経済のジャニーズ」しかり、多岐にわたっている。この発表をうけ、打ち切りや改編などの措置を講じらなければいけないのがテレビ局だ。

 

 

現在、SMAP 唯一のレギュラー番組『SMAP×SMAP』。制作こそ系列局であるが、その収録現場はキー局・フジテレビが所有する 東京やお台場 となる。


1月に騒動が勃発するころまで、こよなく彼らを追うピープルたちが「もっとも接近できた」場所、それが この、数百億円かけ建てた『湾岸スタジオ』だった。

 

数時間の番組収録ではイート・タイムも設けられる。数分単位でがひっ迫するスケジュールにあり、SMAPに限っては、楽屋弁当ではなく、事前に用事したケイタリングで済ます姿も目撃されている。他のジャニーズは楽屋弁当だから、SMAPがいかに『特別枠』なのか おわかりになるだろう。

 

しかし、日本を代表する国民的グループが、湾岸スタジオ正面 徒歩1分の『通路』(各スタジオへのハブの役割)でケイタリングを とっているとしたら。

正確には“グループ”ではない。なぜなら、ケイタリングに現れた“メンバー”は香取慎吾1人だったからである。

他のメンバーも利用するには利用するのだが、普段目にする「一堂に会す」は残念ながらブラウン管の中の出来事だったのだ。

 

さて、温かなスープを堪能する『通路』と ほぼ対極の『湾岸スタジオ多目的ホール(公園沿い)で じれったいといわんばかりに待っていたのは観覧しにきたピープルたちだった。 常備数百のイスを用事することもできたはずだが、ピープルたちは、体育座り、あぐら、足を投げ出す、といった思い思いで地べたに座っている。


SMAP解散」はもってのほかだった者たち。『湾岸スタジオ』の向こう側では、確実に「解散」への地響きが鳴っていた。 それは香取慎吾「ひとりケイタリング」という実像であった。