年頭インタビューで語った衆参同日選『標語』




夕刊フジ』年頭インタビューより一部転載する。


 【--今夏の参院選にあわせた衆参同日選は

 「衆院解散は全く考えていない。政権発足から3年で、経済再生や地球儀俯瞰(ふかん)外交で大きな成果が出てきている。この成果の上に『1億総活躍社会の実現』という新しい挑戦をスタートする。少子高齢化に歯止めをかけ、50年後も人口1億人を維持する。国家として意志を示す。『戦後最大GDP600兆円』『希望出生率1・8』『介護離職ゼロ』という3つの的に向かって、新しい3本の矢を放つ。選挙の争点は『新しい国づくり向かって挑戦するのか。3年前に逆戻りするのか』だ」】