【週プレ連載】読売・日本テレビの逆鱗に触れたレギュラーゼロ・田村淳の脳内










ロンドンブーツ1号2号の田村淳が読売・日本テレビグループにキラれるのではないかとする憶測が強まっている。 
発端は『週刊プレイボーイ』4月4日号の連載『天空のブランコ 田村淳の脳内両極論』だ。

野球賭博問題に関して、ナベツネさんは謝罪会見を開くべきか?』をテーマに『開くべきの淳』と『しなくてもよいの淳』が両論併記の形で主張を戦わせている。


『結論』は『しなくてもよいの淳』に軍配を上げた。そこでの一字一句は「心の声」だろう。


【まっ、その理由を炎上覚悟で説明すると、ぶっちゃけナベツネさんって、そんなに先が長いわけじゃないでしょ。もう89歳ですよ】


【(略)言い方は悪いが、なんか老い先短いおじいちゃんを、みんなして責め立てるような感じになっちゃうしね】


【ということで、結局、おじいちゃんは そっとしておきましょう、ということです】



読売・日本テレビグループを束ねる長(おさ)が同紙主筆渡部恒雄氏だ。読売新聞グループ本社日本テレビ・グループ・ホールディングス(旧 日本テレビ放送網)の株式を14.8パーセント保有する筆頭株主であり、ほか、系列企業による議決権を含めると電波産業も氏の手中にある、といえよう。一部ネットメディアによると うち200億円規模の株式が渡部恒雄 個人名義だという。



事実上のCEOを、「たかが演者」にすぎない芸能人が ご覧のとおりイビったモンだからタダじゃおかないよ。局内制作部では それが「一般論」なのだ。
淳の日テレ系 レギュラー番組は現在ゼロだが さては出入り禁止の日も近い?