【独占】高畑淳子謝罪会見の裏で『1周回って知らない話』日本テレビが和田アキ子に出入り禁止を謝罪していた!!!

 

 

 

 

 

 

視聴率「3冠王」の日本テレビ
汐留に所在する日テレタワーがキャッシュによって建ったことはよく知られる逸話だが、いくつかのフロアを般企業に貸し出して不動産事業も蓄える。

 

強みは「吉本人脈」だ。NHKほどではないにせよ、他局比較で1割〜2割バリュープライスすることができる。そして、日本テレビが「吉本人脈」の中堅として擁すのが いまや司会者の名が蔓延るタレント・東野幸治だろう。

 

『1週回って知らない話』(毎週水曜7・00)は、過去の特番が高視聴率をあげ、レギュラー化が決まった番組である。こぞって この番組をスポーツ紙が取り上げているのは『新番組』だからではない。この番組には暴行事件をおこした有名女優の息子がレギュラー出演しており、初回のスタジオでの収録を撮り終えていたからだ。

 

 

収録する処はマチマチであった。前出の日テレタワーがそうだし、ほか、麴町、東京メディアシティー(世田谷)で収録を済ませた。東野が「吉本人脈」という本ブログの指摘を否定する者はいないだろう。ただし、「吉本人脈」こそが日本テレビ上層部のキャスティングに作用する。司会者としての技量は はっきり言って半人前だ。

 


第1回ゲストは「ホリプロダクション人脈」の歌手・和田アキ子であったが、本ブログが複数にわたって報じたとおり、「イマドキ世代」の視聴者代表にキレてしまい、帰る寸前の事態となっている。この一件はプロデューサーが平謝りするまで発展。ともあれ、アナウンサーが和田の日本テレビ出入り禁止の過去について「日本テレビが申し訳ないことをしました」と局を名乗り謝罪する。

 

この「おべっか一辺倒」、事務所とテレビ局の関係を現すが、収録時間が延びてしまって蚊帳の外に置かれたのがタレント・デープ・スペクターである。