【公私混同】神奈川県知事 黒岩祐治はW辞任しかありえない!

 

 

 

 

 

 


横浜市長の林文子氏は「メイク代」を税金で拠出していたが、況や自治体首長は行政の実務ではなく 「お飾り」役を果たせばよいことを語っている。


その林文子氏と「うまくやっている」関係の神奈川県知事・黒岩祐治氏に「政治とカネ」の疑惑が浮上した。

 

週刊新潮』7月14日号は、ほぼ税金で横浜市内の月額58万円の超高級マンションを借り上げ、なお、「広尾ガーデンフォレスト」に住まいをもつ黒岩祐治氏が、知事公用車の稼働した289日のうち、113日で同地を辿っていたとするスクープを掲載した。神奈川県議会の構成は自公民の「オール与党」であるため 前東京都知事舛添要一氏にみられた議会の追求は叶わない。

 

しかし、同誌に述べた「僕の場合は駆けてでも県庁に向かいますから」は知事失格の説明だ。広尾ー横浜中区(県庁)の「ルート」は災害時における帰宅難民の有無に匹敵するスケールであるわけだから、「駆ける」は まるでバカバカしい。

湯河原には情報通信手段が設置され、都職員との連絡も通じたろうが、それでは、黒岩祐治氏の住むマンションや 「ルート」間の数時間は どう確保するというのか。

地震は初動対応が握っている。

 

〈政府の地震調査委員会は十日、今後三十年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布を示した二〇一六年版「全国地震動予測地図」を公表した。発生が迫っているとされる南海トラフ地震が起きていないため、静岡県から四国にかけての太平洋側では前回の一四年版に比べて確率が少し高くなった。関東地方はほぼ横ばい/都道府県庁所在地の市庁舎(東京は都庁)周辺で、全国で最も高いのは千葉市で85%。水戸市横浜市がそれぞれ81%で続いた。都庁周辺は47%だった〉(6月11日 「東京新聞」)

記事によれば、震度6弱以上の地震が発生する確率は「東京」47パーセントであるのに対し、「神奈川」81パーセントとなっている。舛添、黒岩 両氏の いずれが大地震・災害対策の観点から より知事の資格を著しく欠損しているかは しかるに一目瞭然だろう。

 

黒岩祐治氏が知事失格者なら「リトル知事」こと林文子氏も 似た者同士よろしく失格となる。林文子氏は1ヶ月近くにわたり市庁舎に登庁しない「病欠」だった。人口数千人の村ではあるまいし、360万人の市民に結託を負うトップとして 辞任すべきだった。遅くはない、すぐにでも辞任を表明すべきだ。
市内数十箇所の学校で放射線に汚染された物質いわゆる汚染土が 管理者の預かり知らないところで「保管」されていたことが明らかになった。こうした翼賛体質は日本を代表する流通企業を再生不能に潰した「主婦の視点」か。


活躍してほしくない売国女と公私混同男のカップルがいるものだ。