【再掲】葉山エレーヌとアナウンス部の確執とは?

 

 

 

 

 

 

 

 


「今週、ラジオしか出てませんので。日本テレビからは 女子アナ扱いされてません。深夜か通販番組くらいなので、やらせていただいてるのは。あっ、わたしは別に それでも構わないので」

 

 

日本テレビ葉山エレーヌが同局のインターネット事業部に異動となった。すわ朝の情報番組『スッキリ!!』(平日8:00)でメインを務め上げた『看板女子アナ』だったが、数々のニュースを全国各地に伝えてきた その肉声を聴く機会も おいおい去っていった。

 

 

 

冒頭の発言は2014年冬、西新宿某所。

 

「嫌いな女子アナ、いますよ。2人いる。アナウンス部デスクに処理しなきゃいけないA4の書類、どっさり置くのとか。そいつ男性アナウンサーの上司や同僚には いい顔してるくせに」

 


当日、葉山の情緒は不安定に陥り「女子アナ」の面影は すでにけんもほろろ だったという。

 

アナウンサーは「将来のキャリアアップ」の一環として女性が羨望する職業でもある。だが、さりとて雇われの身。
アナウンス部の定年は よりどりほかの部署と同一のはずだが現実は『女子アナ30歳定年』となる。

 

『定年』は そうは問屋、いや局が卸さない。


元フジテレビ・アナウンサーの山中秀樹は50代、会社上層部から「管理職行き」の人事を提案されたことを 機にフリーへ転出した。

辞表を叩きつけた その動機は「ずっと現場で しゃべっていたい」だった。女子アナからすれば比較的、「みてくれ」が重視されない男性アナウンサーも こうした査定の はなはだ厳しい業界だ。

 

 

 

 

 


26〜30歳 女子アナのライフ・チョイス

 

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①イケてるmen'sと結婚する→コトブッキー

 


②Freeへ転出→◯◯パン

 


③局内の他部署へGo→エレーヌ

 


④現役でannouncerを続ける→キャリアンナ

 

 

 

 

 

 

「嫌いな女子アナ、いますよ」

 


そう暴露しちゃった葉山エレーヌは③型か。張本人は、 日本テレビが 文書で示した この人事には もっぱら「不本意」という評判だ。


どうしてか。


提示されたインターネット事業部とやらはアルバイトのスタッフが晴れて正社員となるケースもあると囁かれており、意外や意外に広い門。それは、こうなる。駅伝の出場全校数に及ぶ『ミス◯◯』のタスキを提げ、その美貌と知性、コミニュケーション能力を ブラッシングした数百の才女の中から選ばれた選りすぐりの選良にとっては 実に くだらん部署なのである。

 

 

 

『理不尽ナンデス』!?

 

 

 

 

 

 

※再掲