【再掲スクープ】鈴木奈々、深夜に「すっごい漏らしちゃってて」




今、この国で、4月の熊本地震をめぐってにわかクローズアップされている問題がある。それは、TwitterFacebookInstagram等、SNSの投稿内容を射程圏に入れ、炎上に持ち込む という いわゆる「不謹慎叩き」だ。だが、そうした一方、芸能人の私生活は従来より遥か「鉄のベール」に覆われてしまっている。 翻り、「スケルトン・タレント」筆頭格と いえば 誰か。衆目の一致するところでは鈴木奈々だろう。股がない。大手プロダクションのタレント・チルドレン網をかいくくった地位は、その名称「おバカ・キャラ」の蔑み のニュアンスとは ある意味、格別。生き馬だ➖




鈴木奈々の衝撃告白〉本ブログは、過去2回にわたって独占掲載(再掲含む)してきた。彼女が赤裸々なまでに教えてくれた病の存在。かの「スケルトン・タレント」は、世の「おバカ・キャラ」の定義を いとも簡単に変えてしまったのである。



鈴木奈々「わたし、『尿漏れ』がひどいん ですよ。自分では自覚が ないのに すっごい漏らしちゃってて…朝起きると 知らぬ間に“オシッコ”しちゃってたりします」

今田耕司「どれくらいなの?」


鈴木奈々「はい、結構な量、量ですね。下着に染み付いてちゃったりしてます。黄ばんでて、あと、すっごい困ってて、お布団に染み込まないよう毎日『おむつ』履くようにしてるんです。


今田耕司「どこで買うの、奈々ちゃん…おじいちゃんとか、おばあちゃんが 履くお年寄り用のやつかいな…」



鈴木奈々「そうです」


症状が出始めた時期は2年〜3年前だという。鈴木は1988年生まれの告白当時 27歳。ということは、発症は24歳〜25歳にかけての時期だったことになる。「おバカ・キャラ」が お茶の間へ浸透したころ、は すでに満身創痍の「おむつ生活」一歩手前だったわけだ。


『ウーマンヘルス』によると、20代女性の「尿漏れ率」は全年代で最も低い20パーセント。少数派だ。しかも、その症状の多くが、妊娠、出産を経由して現れる女性特有のケースだという。鈴木は未出産である。


 〈尿もれをタイプ別にみますと、腹圧性が50%以上、切迫性が約20%、混合型が約30%で、その他のタイプは少数です。女性の場合には、とくに腹圧性が60~70%を占めるといわれます。年齢別 では、20代で20%、30代で31%、40代で48%、50代で46%、60代で37%、70代以上では31%の人に、尿もれがみられます(信州大学による調査。貴島静正『続・新薬の話・』裳華房、その他より)〉




私生活の鈴木は 「大和撫子」。そう呼んでも差し支えない倹約家だ。というのも、工場長とされる男性と結婚しており、生活費はその稼ぎが賄うのだが、一戸建ての購入資金にすべく鈴木のギャランティは 『1000万円以上』(関係者)貯まっているからだ。しかし、つい近頃までは「夜の営みは2年以上ない」(鈴木)とされていた。一部では離婚危機もささやかれているが、同時期、本紙取材班の調べで、重度の『膀胱炎』を患っている疑いの強いことが わかった。


「普通にしてても 知る間に“オシッコ”が数滴 漏れちゃったりしてます。自覚は ないんですよね。出ちゃうのが怖いから 『おむつ』履くようになりました。今も心配なんで履いてます」


医療専門家によると数滴なら さほど心配は要らないが、鈴木のような「大量の尿漏れ」をたびたび 繰り返す症状は外科手術が検討される領域という。






「『下着』は 旦那さん に 洗って もらってますね。それが なんか、すっごい申し訳なくてー」(鈴木)




愛すべき「おバカキャラ」は 壮絶な病を抱えていたのだ。ところが、「スケルトン・タレント」の告白は、大手プロダクション「組織の鉄のベール」にはざまれた、のであった。この壁を壊すのはインターネットしかない、はずだが、一向に広まらない。「不謹慎叩き」もいいが、ネットのリテラシー能力は燦々たる惨状といえる、この衝撃告白だ。