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【民進党】河野太郎の「所管官庁」の数が多過ぎて失言?












先ごろ、衆院議員河野太郎氏(現 行政改革担当相)を新橋(東京都港区)で おみかけした。声を掛けようとしたが ご多忙なようでもあり やめておいた。


新自由クラブ初代代表・河野洋平氏(元 衆院議長)のご子息。当選回数7回で初入閣だから自民党内の『適齢期』からすると 妥当ではある。2009年 総裁選に出馬し一般党員の1/3の支持を得た前歴が曇らせ非主流派の急先鋒 扱いだったが、同じく非主流派の衆院議員野田聖子氏(元 郵政相)は総裁選の『推薦人集め』のため平和安全法制案・国会採決において賛成し(棄権せず)、河野氏も、初入閣の見返りに「原発再稼働、いいじゃん」なのだから、政治家は 女形のごとく変わり身が速い。



河野太郎行政改革担当相は「何かの略なのだろうか。台湾にそういう政党(民主進歩党)があったというぐらいの認識しかない」と述べた】(『産経ニュース』3月15日付)



河野太郎は新党・民進党の党名について「台湾に そういう政党があったというくらいの認識」らしい。
今、日本と台湾が仲違いを してしまっている大問題が台湾側の「日本産 農林水産物 輸入禁止措置」である。茨城県や千葉県などの加工品等も対象とする点において、馬英九・国民党 施政は「ハード・プレイヤー」だといえる。


河野氏が兼任する 所管の ひとつは消費者問題担当相(消費者庁)だ。農林水産省が「福島の野菜は安全です。焼売の材料に使ってください」と台湾側へ 言い募るしかない現状だが、農林水産物における日本側の検査体制は消費者庁もかかわっているはずだ。


つまり、河野氏は台湾の次の施政を率いる民進党の有力者に対し、「我が国は こういった取り組みを国、業界、生活者団体が一団となって進めています」と率先して交渉しなければいけない立場だ。にもかかわらず、「そういう政党が あったかくらい」の認識なのか。大臣失格だろう。