【再掲】五郎丸 億の札束を手にした麻布の夜

















五郎丸ポーズの その先には『女帝』の後ろ姿➖



【南半球の強豪が集うスーパーラグビー(SR)のレッズ(オーストラリア)は9日、
ブランビーズ(オーストラリア)と12日に行うプレシーズンマッチの登録メンバー26人を発表し、
新加入のFB五郎丸歩ヤマハ発動機)は控えのベンチ入りメンバーとして名を連ねた】(共同 2月9日)



自民党結党60周年記念大会(高輪プリンスホテル)に御臨席されたのは党還暦祝いにもかかわらず弱冠29歳。
イロモノの儀を終えた 若者は 数日後、「反自民ジャーナリスト」・鳥越俊太郎氏が審査委員長の『ユーキャン・新語・流行語大賞』(『五郎丸ポーズ』トップ10)式典を「政治色がくらむ」と御欠席したのであった。
かくして、五郎丸その人は企業広告に 打ってつけの人気タレントとなり果て、
ビール最大手・アサヒビール社がパートナーシップを締結。時は昨年12月7日付であった。


ネットメディアによると、発表会見で「実は日頃からアサヒスーパードライを飲んでいるので、この話をいただいたとき非常にうれしかったです」
と述べた。大々的だったのは 汗だく、いや、滝のようなスポットCMだ。五郎丸歩アサヒビール、この両者は いつ頃、接点を もったのだろうか− 



鍵を握るのは麻布の名門風俗店である。
五郎丸無名時代、この風俗店に 通いつめていた形跡が本ブログの取材で わかった。

お相手が人気No. 1 という同店の『女帝』。大企業幹部クラスの 欲情も赴くままの30代中頃の氏は生物学的には 列記とした『雄』であった。そんな『雄』を超越する『女帝』と寝た顧客こそが アサヒビール社取締役会メンバーだったというのだ。同社の、「マーケティング部」「宣伝部」「広報部」の指揮権を有す小路明善 社長とする情報が あがっている。御還暦の60代だ。

パートナーシップ提携を積極的に働きかけたのが この小路社長だったとされるが、「『女帝』が五郎丸をつよく推してから すぐに 話が決まった」(関係者)

ちなみに五郎丸と小路社長に面識はなかったとみられる。「常連客だった」とする噂はTwitter等でかなり拡まっている。互いの連絡先を交換し、「口利き」をお願いしえるポジションだったのが五郎丸であるといえる。『女帝』の粋な計らい、の可能性も 僅かながら あるが。





9日、社長交代の動きが アサヒビール社に あった。



【 アサヒグループホールディングス(HD)は9日、 
泉谷直木社長(67)が代表権のある会長に就き、
傘下の中核事業会社アサヒビール社長を務める小路明善取締役(64)が3月24日付で昇格する人事を発表した。
アサヒビールの社長には平野伸一副社長(60)が昇格する。
泉谷氏は最高経営責任者(CEO)を、小路氏は最高執行責任者(COO)を兼務する。

経営体制を強化し、海外事業展開を加速させる。

9日に発表した平成27年12月期連結決算は売上高、利益ともに過去最高を更新した】(『産経ニュース』2月9日)





キレ味が悪いパートナーシップ協定?…